MONOBLOG

@mztmr_rikuのブログです

ソラメイシ、企画室

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おはようございます!

 

先週の13日に誕生日を迎え、
毎日ブログを更新していこうかと思ったのですが、
早々に躓いてしまいやした。
でへへ。

 

毎週土曜日更新ができるように、
していきましょうか…。

一週間を振り返るような。

 

ひゃーうぃーごー。

 

 

ソラメイシ

以前から作ってきた『空似顔絵』から派生させて、
ソラメイシという企画をはじめました。

どんなもの?

私的な自己紹介に使える名刺が
ほしいなぁと思って作りました。

 

トレーディングカードゲームのように、
おもわず配りたくなるような楽しい名刺。

 

載せる情報は

・名前
・キャッチコピー
・メッセージ
・空似顔絵
QRコード(裏側)

最初の自己紹介のときの
話題づくりに特化。

 

希望者には裏側に、
ソラメイシのロゴと
シリアルナンバーを印刷。

 

『001』と『003』の名刺を持っていたら、
『002』の名刺が欲しくなる…。

というような感じで、
名刺を集めたくなるという
仕組みができたら嬉しいなぁと。

 

『009』の名刺を作ったのが、
え…北海道!?
東京に来たときは、
ぜひ、名刺交換をさせてください!

みたいなムーブが生まれたら、
めちゃめちゃおもろいと思うんです。

デザインについて

空似顔絵を下側に配置して、
上にフキダシのように情報を配置しました。

 

イメージしているのは、
どうぶつの森とかの会話のフキダシ。

スーツ姿の名刺だけじゃなくて、
もっと個性的なありのままを
名刺にできたらなぁと思っています。

印刷について

通常の印刷と、
レトロ印刷の2パターンで印刷しようと
考えていて。

 

通常印刷の方は、
ややマットな質感で。

 

レトロ印刷(シルクスクリーン印刷)は、
『ずれる』『かすれる』特徴で、
一枚一枚、似顔絵の表情が変わる感じを
イメージしています。

 

めちゃめちゃ( ・∀・)イイ!!

ただね…高い。

値段について

ココナラとか、いろんなサイトで検索すると、
なんだかんだ名刺って、
値段もクオリティもピンキリで。

 

今回のこの名刺は、
ゼロから作るわけではなく、
ある意味ではテンプレートを転用していく。

いわゆるセミオーダー。

 

しかし自分で空似顔絵を
描き下ろしたりするところから、
そのへんを考えて、値段を悩んでいます。

 

もちろん、
多いに越したことはないんですが、
適切な価格ってむずかしい…。

 

似顔絵の相場は大体5,000円でした。

5,000円…!?

今まで全然、無料で書いてきたし、
…そんなもんなのか…。

値上げするつもりはないですし、
Twitterとかで似顔絵を使って
楽しんでもらったりはしていきたい。

 

むずかしいところですが、
色んな意見をもらいながら、
いい塩梅を見つけていきたいなぁ。

これからについて

ある程度、
数が作れるようになったら、
ソラメイシというモノ自体を
誰でも作れるようにしたいと思います。

 

空似顔絵なんかよりも、
子供が書いてくれた似顔絵のほうが
圧倒的に愛着が湧くし、
その人の魅力を表していると思うんです。

だから、持ち込みイラストで作れる機能と
他の人にも出品してもらえる機能の拡張を
いずれやっていけたらなぁと思います。

 

今について

今、何人かからお問い合わせをもらって、
試作を進めています。

ひとりひとり、ひとつひとつ、
いろんなことを試させてもらいながら
ソラメイシを作成しています。

 

今悩んでいるのは、
・料金をどうするか?
・キリギリスフォントが欲しい

というところ。

 

無料版のキリギリスだと漢字が少ないため、
11,000円ぐらいするフォントを購入したい。

Adobeも使えるようにしているだけで
毎月4,000円ぐらいかかり続けます。

 

レトロ印刷で作成すると考えると、
一人の名刺を作成するのに
おおよそ6,000円かかります。

通常で作成すると、
大体2,000円ぐらいでしょうか。

角丸加工や送料などだけで
自分のイラストの値段を排除しても、
そこそこの値段かかってしまいます。

 

ムムム。

 

ゆえに、軌道に乗せるのは、
今んとこすっごいむずかしいなぁ…。

というのをずっと迷っています。

 

ひぇりんちょ。

 

そんなことより

とりあえず、たくさん作っていきたい所存!

 

もしプロトを作らせてくれる人が
いらっしゃいましたら、ご連絡ください!

 

ちょっと時間はかかるかもしれませんが、
確実に面白がってもらえる自信はあります。

 

というのも、
実際に印刷をしてみた感じとか、
Twitterとかで公開してみた感じとか。

 

先日、星野さんにお肉食べに連れてってもらって。
そのときに、コピー用紙に印刷したサンプルで、
とても喜んでくださったし、盛り上がりました。

 

自分の手から離れたところで
話題にしてくださったり、
面白い企画だねとメッセージをくれたり。

 

そういうひとつひとつの肌感が、
これは面白い企画になりそうだと
自信をつけさせてくれるんです。

 

確かに、生きるためにも、
続けていくためにも、お金は必要ですが、
そんなのは後回しで、
ものづくっていきたいと心から思います。

 

そんな感じかな。

また進捗がアレば、ここで報告します!

 

長くなっちゃった。

他にも喋りたいことあったんだけど、
また今度にしてみます!

 

今週も元気でした!

また来週!

 

 

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mztmr.hateblo.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四半世紀少年

 

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25歳になりました

どーも、ご無沙汰しております。
稲永です。

 

久々の投稿になってしまいました。

 

えと、
本日、11月13日をもちまして、
25歳になりました。

 

結論から話せという本を読んだので、
結論を先に。

 

誕生日プレゼントください()

www.amazon.jp

なんちゃって。

  •  
  • なんというか、
  • これから、
  • 近いうちに、
  • 少し先に、
    • 漫画家をやってみる
    • 旅行に行く
  • そんな感じ!
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おはよう。このブログも何日続くことだろうかね。

○○○

販促コンペの振り返りが書けない。

 

販促コンペの振り返りの記事を書き始めて、もうすぐ一ヶ月になる。

ずっと書き続けているというよりは、何度かまっさらに消して書き直しているのだけど、どうしてもある箇所で止まってしまう。

 

振り返りをするうえで「チームワーク」について、避けて通ることはできない。今回の販促コンペでは、「3チーム」で取り掛かり、提出は「1チーム」「1個人」としての提出となった。

この振り返りは、ある部分では、仲間に対しての指摘という形になる。しかし、その指摘すべき問題の根っこにあるものは、そうした気軽に『指摘しあって高めていく』という関係性が築けきれなかったことと、各個人の主体性や脆弱性に起因するものだから、おいそれと言葉にすることは難しい。

仲間を傷つけることは、本望ではない。しかし、美味い塩梅の、聞き馴染みのある、受け取りやすい言葉選びは難しく、意味はないと思っている。それだらば、書かないほうがマシだ。

 

そして、自分の力不足ばかりを責めて、傷つけないように罪悪感を煽るのも、また違う。「もっと声掛けをすればよかった。」「もっとみんなが頑張る理由をつくってあげられれば。」「病気にならなければ…。」

どんなに年齢差があろうと、実力差があろうと、性別、人種、主義主張があろうと、チームメンバーとは対等であるべきだと考えている。

僕は、ホストではない。仲間は、ゲストではない。

しかし、病気については、まぁ、そうだ。俺が悪い。病気になっている間、みんなが待っていてくれているだなんて思っていなかった。まさか、待っててくれるとは。

いや、皮肉を言いたいわけではない。これは悪癖だ。ごめん。

 

 

どうにも「チームワーク」について語るのは難しい。

「チームワーク」は、自分のいくつかの欠点への対抗手段であって、今までの人生で向き合い続けてきた課題であり、呪いである。その力強さを知っているがゆえに、扱いきれていない。

失敗したなら、次頑張ればいい。
人間は強くなれる。

人格を責めるべきでは、やはりない。

反省して立ち向かう必要はある。

ここのバランス感覚が非常に難しい。

 

書く先に未来がある。

とは、思うのだけど、必ずしもそうではない。あまりにもきれいな部分だけを切り取っている。省略をしている。

僕は、人の弱さを指摘できるほど強くない。

 

 

恨みがましく、他人に「滅んでしまえ」だなんて、言えないよ僕は。

人生初、メルカリをした。

 

5月に、病気で半月ほど仕事を休んでしまった関係で、このところガッツリ金欠だった。ここ2週間ほど、そうめんしか食ってないんじゃないかという毎日を送っていたんだけど、ちょっとそろそろ限界になってきてしまった。

 

そんなわけで、昨年購入したカメラを売ることにした。

 

いろいろとカメラについて学びたいと思って購入したんだけど、ポートレート撮る相手もいないし、そもそも出かける機会もなかった。言葉の企画の課題で使う写真を撮影したり…ぐらいかな。ほとんど使用せずに、タンスの肥やしになってしまっていた。

まぁ、巡り合うべきときに、また、巡り合うだろう。

 

そんな思いで中古ショップに持っていったんだけど、相場が7万ぐらいのところ、買取価格が4万3千円。

センサーに汚れがあるとかなんとか。…んー。

 

と、そんなわけで、ほかの中古ショップに持っていくのもめんどくさいし、せっかくだからメルカリで売ってみようと思った。

 

出品して2時間で売れた。

現在、到着待ち。

 

査定の件もあったから、6万ぐらいで売れたらいいなぁと。思いつつも、10万円の価格設定にしてみた。

値段交渉のやつとか、やってみたかったし。
それぐらいで出品している人もいたし。

 

案の定、コメントで値下げ交渉があったんだけど、今、公式でキャッシュバックキャンペーンがあって、新品を9万2千円で購入できるから、それを加味して値下げしてほしいとのこと。ぐぬぬ、超絶理にかなっている。

 

結局、その人との取引をすることになった。

値段は8万円。着払い。
手数料10%を引かれて、7万2千円。

ちょうど、これぐらいがいいなぁという価格で売ることができた。

 

面白かった。

 

写真を撮ったり、値札や商品概要を書いたり。交渉したり。

メルカリ自体も、かなり初めての人に優しいというか、次どうしたらいいかの案内が徹底されているから、安心して利用できる。これはすごい。

今回の取引相手の方も、いろいろと配送方法などの相談に乗ってくださったし。

また何か売ってみたいとか、買ってみたいとか思ってしまう。

 

うん、面白かった。

またやりたいって思わせる、サービスのデザインって、すごいなぁ。

ざっと思いのままに文章を吐き出す練習。

ざっくばらんに書き連ねるから、
文脈など存在しない。

読まれることを想定して書かれたものではない。

 

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

名前をよぶ

人の名前を呼ぶことに対して、抵抗がある。

名字を呼ぶことはできるのだけれど、
「○○さん」と、声をかけるのには、
やはりちょっと苦手意識がある。

あだ名のようになっていたりすると、案外
すんなり会話にひっぱられて出てくるんだけど。

 

 

会社や学校のひと、知り合ったひと。

ちょっと今日は頑張ろうと思って、
準備してみても、声に出てこない。

僕は、なんのハードルを感じているんだろう。

 

こんなことを書いているのは、
3ヶ月ほど前に大阪へ行ったときに、
一緒に滝を見に行った友人の名前を
一度も呼ぶことができなかったことを、
ふと思い出したからだったりする。

 

 

人から名前を呼ばれるのは、やっぱりうれしいもんだ。

名前を呼ぶことは、やはり一歩距離を詰めている。

そこにいるという感覚が、あるもんなぁ。

 

あなたを、あなたという個人に、話しかけています。

そういう感覚があるから、
やっぱり名前を呼ぶっていいもんだなぁと思う。

 

高校のころ、ふとんの中で、まっくらな中で、
自分にしか聞こえないくらいの大きさで、
自分の名前を呼ぶのにハマっていた時期がある。

まったく、キショイな。

それでも、ちょっとは、不安をかき消してくれたりする。

 

もうすこし、がんばりたい。

 

 

ざっと思いのままに文章を吐き出す練習。

ざっくばらんに書き連ねるから、
文脈など存在しない。

読まれることを想定して書かれたものではない。

 

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

名前をよぶ

人の名前を呼ぶことに対して、抵抗がある。

名字を呼ぶことはできるのだけれど、
「○○さん」と、声をかけるのには、
やはりちょっと苦手意識がある。

あだ名のようになっていたりすると、案外
すんなり会話にひっぱられて出てくるんだけど。

 

 

会社や学校のひと、知り合ったひと。

ちょっと今日は頑張ろうと思って、
準備してみても、声に出てこない。

僕は、なんのハードルを感じているんだろう。

 

こんなことを書いているのは、
3ヶ月ほど前に大阪へ行ったときに、
一緒に滝を見に行った友人の名前を
一度も呼ぶことができなかったことを、
ふと思い出したからだったりする。

 

 

人から名前を呼ばれるのは、やっぱりうれしいもんだ。

名前を呼ぶことは、やはり一歩距離を詰めている。

そこにいるという感覚が、あるもんなぁ。

 

あなたを、あなたという個人に、話しかけています。

そういう感覚があるから、
やっぱり名前を呼ぶっていいもんだなぁと思う。

 

高校のころ、ふとんの中で、まっくらな中で、
自分にしか聞こえないくらいの大きさで、
自分の名前を呼ぶのにハマっていた時期がある。

まったく、キショイな。

それでも、ちょっとは、不安をかき消してくれたりする。

 

もうすこし、がんばりたい。

 

 

20201120

今日は5時ごろに目覚めた。

ドラクエウォークを立ち上げたら、雨が降っていたのでGoogleに訊ねると曇り時々雨だと言う。窓の外を見たら洗濯物が風で荒ぶっていた。外は寒いかもしれない。そのままにして二度寝をした。

 

二度寝から目覚めて洗濯物を拾いに外に出た。

昨日今日と11月とは思われないほど気温が高く、湿気ていて、風が強い。北風小僧に出てくる木枯らしと言うよりは暖かな春一番といった方がしっくりくる。コールドスリープから目覚めてこの気候なら季節感が狂うだろうな。

この気候が一番好きだ。いつかを思い出して懐かしさが込み上げてくるが、いつかは分からない。なんだか安心だけする陽気だ。

 

 

※※※

昨日、宣伝会議賞の締め切りがあった。1000本出したかったところ、360本余で終わった。

 

当初順調に書き出しており、9企業maxの100本を書いて、このまま書いていければ問題ないとたかを括っていたのだけれど、そこからは研鑽を辞め、実に怠惰に取り組んでいた。仕事も休み、取り組む時間は多分にあったが、慢心し、机に向かうこともできなかった。

提出フォームに書き出そうと見返すと、書き出されていたものはコピーですらなく文字の羅列であった。コピー用紙でなく、紙屑だった。

数を出してから本命を含ませていけばいいのだが、意味のない『人に見られたくはない』『俺は無能ではない』などという羞恥心が首を絞めてくる。虎にでもなればいいのだ。絵を描いた時も、脚本を描いた時も、いつだって頭を打ちつけたくなる衝動に駆られる。

そうした作品に自己を投影しているのだろうか。書くことで自己を証明しようとしているのだろうか。「見つけてもらいたい」などという大それた思いは俺にはない。見つけてもらえるだけの自己は俺にない。そのループの中に居続けたとて幸せになどなれるはずもないのに、他人の目に晒されない自己嫌悪の沼が心地よく

ぬるま湯に浸かり、矢面に立つことができない。人目に晒され、比較され、挫け、削られ、そういう中で磨かれていくのだ。原石は。俺の意志はどこ行った。もはや砂ではあるまいか。

 

そう思うと、何のために努力をしているのかわからなくなってくる。なぜ俺はこんな思いまでして渦中に立ち入ろうとしている。

 

苦しみたがりの性分は重々承知している。

 

※※※

言葉の企画の最終回が間も無く訪れる。

今年の6月ごろから始まり、半年間。充実をしていたと確かに思う。講義を受けていなければどんな今年になっていたか、未来になっていたかを想像するとゾッとする。

幻影戦争のコピーを今さっき電車の中で見かけた。確かcmも良かった。

 

『自分が選ばなかった世界線と戦え』

受講していない世界線の俺は俺で、何もしてないかというと俺の性分を考えると何かやってるだろうケド。まぁ、それはそれとして。

 

変化をしたのは間違い無くて、俺が大学院に求めていた『知らない人と出会うこと』『いろんな人と友だちになること』の2つはこちらで満たされたような感じがする。

まったく違うたくさんの人に出会うことで、自分を定義し直してきた。

 

うーむむむ。

※※※

 

まとまってないけど、眠いからここまでで。