MONOBLOG

@mztmr_rikuのブログです

#超言葉術と企画メシ 講義メモ

f:id:mztmr_riku:20201027221537j:plain

タイトル

講義概要

passmarket.yahoo.co.jp

初日は、阿部広太郎さんの講義『企画でメシを食っていく』より、卒業講義生の方々から話を聞くというもの。

 

木ノ下ゆり子さん、瀧亜沙子さん、星功基さん

 

講義メモ

一緒に仕事をしたい人に企画書を持っていって、一緒に作る

講義はキャンプファイヤー
講師の炎を受け取って、種火として、波及させていく

 

尾崎世界観さん
『小説「祐介」を読んで、自分で文章を書いてみる』

傷をつけたい、というか、自分をわかってほしいという気持ちがある。
相手に確実に届く保証があるのなら、あとは最短距離で、一番強いものを書けばいいと思う。

(そんな保証があるのだなぁ……。) 

 

犬山紙子さん
『アナタの周りによく見掛ける事象に名前をつけてください』

名付けようとして生まれてくるのでなく、ふわっとすっと出てくるもの。
机上で考え続けるのではなく、書くこと・話すことで生まれる自然な気づきがヒントになる。

 

又吉直樹さん
『「叫ぶ」をテーマにしてコントや物語を作ってください』

「こんなことをやりたい!」と思ったときは、そのまま走っちゃったほうがいい。
現実的なことを考えると、どこかで見たことのあるものになる。
自分の発想は、子供のように大事にしてあげたほうがいい。

 

 

星さん

可能性の扉をこじ開けていく。

西野亮廣さんの「ムズない、たかない。」
難しくない、高くない方法を考えて実現をさせていく。
3年後には、辛くなくなっていく。

・岡崎世界観さんの「いつやめてもいい。だからいつでも始められる」
人生において、長く作っていく。

・佐藤ねじさんの「あえて順位をつける。」
こういう価値観や判断軸があったというようなものがあれば、支えになる。

・企画書フォーマットとアイディアのジャンプ

・実現させる

 

瀧さん

「企画書には、意味がない。」
アンリアレイジ森永さんの課題。
ゲスト講師は「いい企画」や「悪い企画」という判断をしてくれるかもしれないけど、「企画を実行してくれる」わけではない。
実際に作るときに、なぜなのか?を再定義した。
>出会いをカタチにした。

 

木ノ下さん

道が決まっている人と、決まっていない人。どちらもいる。
・本気は絶対伝わる、無関心はなぜかバレる。
・他人が喜んでナンボ
・自分と周りの「当たり前」スキルが意外と重宝
・何歳でも学び時、始め時
・恥は一秒でも早く捨てたもんがち:
・理解できない考えや人との接触は大事

「本当にやりたいの?」はずっと考え続けるべき

結局の所、自分の「軸」と「色」を持っている人が最強なのでは?
結局の所、行動して試しまくることで自分の↑が見つかるのでは?

(僕は、道が決まっていない人だなぁ。軸も色もあるとおもうのだけれど。覚悟の違いなのかもしれないなぁ。恥をかきたくないと閉じこもっている感覚があるのかもしれない。)

 

 

「やってみる」
1つでも多く生まれるために、全力で受け止める。

終点よりも、始点を大事に

いつか飛距離は出る

まずはAを出発してみる

(自分が成長できた感覚、実感はまだなくて、それは、実践の場だったり、数値化されたりするものでもないからだろう。けれど、少なくとも出発をすることができているというのは、自身を持てるなぁ。終点がどこに行くかはまだ分からないけど、ずっとフラフラしている感じがする。)

 

 

講義の方のスタイルはそれぞれぜんぜん違うけど、ほぼ同じ。
動きながら圧倒的な経験を積む
→「自分ならこうする」自分なりの型破り
→出会いを増やし、仲間と実現する

貢献→提案→実現
このサイクルで力は育っていく

 

過去・現在・未来
筋道を見つける

現在:ミーハーでいい。なぜ人が惹きつけられるか?
→なぜなのか?を自分なりに考えてみる

過去:語源収集家。HistoryにはStoryがある
→説得力を生み出そう

未来:好きに進もう。止められても進めてしまうもの。

 

「そもそも」
→「たとえば」という経験:過去
→「つまり」という本質:未来の兆し
→未来に行こう

 

木ノ下さん
「企画も含め食べていけてる」
→「企画だけで食べていきたい」

・ゼロイチにこだわらなくなった。
発案者が自分であってほしいというところに価値をおいていた。
・巻き込む力だけじゃなくて、巻き込まれ術を考えている。
→仕事において重要なんじゃないかなぁ
仕事と企画で巻き込まれて、最終的に自分の企画になればいい。
>仕事の捉え方が変化してきている。

 

瀧さん

「企画メシ」でも食わせてもらえるかも?
>日常の中では出会うことができなさそうな人と出会うことができる
少なくとも、隣の席の人には声をかけられる
(割とこのところ、疎外感や新しくできた関係が薄くなってしまっているなと感じるのは、自分で閉ざしてきている、受け身になっているからのような気がするなぁ。なにか持ち寄ったり、声をかけられたりできたらいいのだけど。)

 

星さん

「学び表現作家」
なりきりラボ:講師の方とつくった作品
studious:studyの語源。夢中になる
学びx表現の可能性:人間の認知

 

講義の感想

質問しようと思って勇気が出なかった。

『自分の道や、好きなこと』×『自分の能力や、貢献したい意志』
この組み合わせに、実現力が加わっていくと、前進力が生まれるのだろうなぁと思った。

今までの俺は自信もなく、自信のなさをばれないようにするために、他人に対しても興味をあまり持たないようにしていたようにも思える。

何らかの道や方向を覚悟を持って進んでいけるようになったらいいなぁ。

やはり、かっこいい人は、進んでいる人なのだなぁと感じる。

 

自分がやりたいこと、実現したいこと、ビジョンがまだ全く思い浮かばない。

ちょうど来週の火曜日12時に提出する課題は、そうした自分がどういう企画をする人間なのかを定義をするという課題だった。

今までとは違って、誰かに見せるものでもなく、自分と向き合って、自分の少し先の自分と目標を決めなくちゃいけない。

全く浮かばない。

どう生きていきたいのか?生きていきたいのか?

まだ浮かばない。

 

先輩方や、明日呼ばれる同期生らのように、自分はこういう人間だと、言えるような何かが、ほしいな。

言葉の企画5回目_メモ

あの時があったから、今がある。

 

自分ならこうする→手繰り寄せるように、話を聞く
見つかるべき人に、見つかってほしい

 

・見つかるとは何か?

誰か見つけてくれ
→悔しさをニトログリセリン

 

賞レース
泥水を啜るような期間
どれだけ好きか試される
質は量からしか生まれない

手塚治虫
「漫画から漫画の勉強をするのをやめなさい」

 

ファンではいられない
受取り手ではいられない。作り手にならなくてはならない。

 

選ばれるのは楽
選べる人にならなければ

 

メディアに出る
貢献・恩返し 求められる経験談

 

コピーライターがいない所へいこう
→『NAVERまとめ』とか

 

つくる時、なんとなくはじめてないか?
なんとなくまとめても絶対に選ばれない

→作り方から企画する

 

ストーリーには対立構造を
テーマは映画。
「映画素人の彼氏」と「映画好きの彼女」の化学変化。
対立構造のまま最後を迎えるのではなく変化を。
→裏切りをしっかり込める

単語の羅列から小説を作る

 

王道を追求する
or
裏道を発見する

(俺は裏道派だなァ……)

 

誰と一緒に何をするか?
それも含めて企画じゃないだろうか?

 

道から、一歩はみ出す
自分の良さは?何が面白がられる?思い出される?

 

見つかりに行く努力
(見つけてもらいたいとか、見つかりたいと思ったことがなかったな)

 

・今回の課題について

noteで書く記事に固定概念を持ち込んでしまっていなかっただろうか?
「そもそも」から思考しただろうか?

林先生の初耳学 市川猿之助さん
『型破り』は型を学んでからやらないと『形無し』

 

カタチにとらわれない。
既存のコピー、CMに似せるのではなく、壊す。

 

想像の枠を超えていく
書き始める前から企画は始まっている
→どういう風に書くか?

 

自分なりに型をつくる(知ってないとできない)
出揃った時を先回りして考える
四象限に分けて考える

 

伏線回収

伏線を貼る→うまくいくように用意する
伏線を回収する→用意したことがうまくいく

 

偶然を必然にできる企画はやはり強い
経験という名の伏線

 

自己分析→自己選択

自分が何を選択してきたかを自覚する

このためのAだったのか、このためのBだったのか
『今思えば』は魔法の言葉

 

過去は変えられない
変えられるのは未来だ
→過去は変えられる、今どう捉えるか次第で
→ここちよいこじつけ

 

これまでの経験が結びつく気持ちよさ
→他人が知人になっていく

 

わだかまりをほどいてあげる
過去のもやもやに居場所をつくる

 

書く先に人は進める
過去を肯定して生きる
自分を肯定して生きる

肯定は否定ありき
→覚悟を持って肯定する

 

書く上で意識している、すること

読者:自分のクライアントは、自分です
   第一読者は、間違いなく自分
   テーマがある中で、自分が書きたい・読みたいと思えるか?

テンションが上がるテーマに自己解釈しよう

 

第一読者:自分
第二読者:知り合い
第三読者:知り合いの知り合い

 

自分が書いてて心が動く
受け取った相手も心が揺れる
第三、第四と伝播する

 

先の先を考えすぎると、書けなくなる、気にしなくなる。

 

 

視点:書くことで情景を共有する
   自分はカメラマンでもある
   ヨリとヒキ


Powers of Ten with Japanese translation

(こっっっっっっわい。立体的になるんだけど、それ以上に平面的だ)

 

いろいろな視点を以て、リズム感を作る。

 

自分の当たり前は、相手の当たり前ではない。

 

もっと知りたい!を深く
なくても成立するは省く
→疑問を持ちながら読もう

 

特殊の中に普遍を探す

自分が書きたいことが相手の心に繋がっていると信じる

 

リズム

書いた文章、読み直してる?
文体は自由→音読してる?

 

絶対に全部音読をすべき。

山場をどう作るか?壁をどう乗り越えるか?

 

逆境と成功、抑圧と解放

変化。

 

noteのプロフィールは?(完全に失念してた…)
・その名前でいいの?
・そのアイコンでいいの?
・そのプロフィール文でいいの?

 

どんなスタンスを取るかを自分で自覚する。
SNSは友達を増やす手段というよりは、自分を増やす手段。

 

花嫁からの手紙

 

感動をどう伝えるべきかを悩む
追体験をさせる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒビログ20100901

昨日の深夜、ブログを始めた。

 

 人が見る場所に自分の言葉を晒す練習をしなくてはならない。それ自体が苦手というわけではないが、喋り言葉だとどうにも一つの文脈として伝えるのが苦手だ。何を伝えたいのか、あるいは伝えたいから言葉にしているのかが分からなくなる。パニックに陥りがちになる。

 

 言葉を綴る練習をするのとは別軸で、毎日の思考を忘れないようにしたいという思いも強くある。直接的にはそちらの方が大きいかもしれない。

 最近気がついたことなんだけど、僕は『記憶の昇華』が速いようだ。ただ単に忘れやすいだけなのかと思っていたけれど、その実、言われたことや、期待など自分に向いたベクトルのことからの影響を無意識下で強く受けているようだ。昇華でもあり、消化でもある。

 そんな特性になったことが良いことなのか悪いことなのかは分からないけれど、とにかく、そんな特性であることは認知しておきたい。良いところは利用し、悪いところは添え木をしてやっていこう。つまり、このブログは添え木だ。何に影響を受けたのか、何が気になったのかを忘れないようにする為の備忘録だ。

 

 たくさん書いていくというよりは、忘れたくないことがあったら、その時々で記していくことにする。

ヒビログ20100801

思い付きで、ブログを書くようにしてみる。

 

Twitterはコミュニケーションツールであって、心の内を気軽に呟ける場所ではもはや無くなってしまって。

noteは『見つけられやすさ』とかとしては便利がいいのだけれど、あくまで記事を書くような気分で、そこまでじゃない。誰かに言いたいものでもないんだ。

 

僕は書き殴ったような文章が好きで、それを吐き出す場所が欲しい。しかし、それらを自分の手元に置いておくのも、また少し違う。

ちょうどいい加減の、気分にあった場所を求めてブログを立ち上げることにしてみた。

 

昔使っていたアメブロはどうだ、使い易いのだろうかと思って使ってみたのだけれど、多機能すぎてよく分からない。ポップで使い勝手がいいのは良いんだけどね。

機能的に…というかUIとかでいうと、tumblrが好きなんだけど、スマホアプリからだとアナリティクスが見れなかったり(PCからだとGoogleAnalyticsを埋め込める?)、Twitterでシェアした時に求める形でのシェアができなかったりとイマイチ時代に乗れていない感覚がある。

WIXは、めんどくさい。

WordPressを使いこなせるようになると良いんだけれど、まだ使い慣れていないし、始めづらい。

 

…わがまま三昧。

 

WordPressを勉強して、いずれ使えるようになることを見越し、移行のし易い『はてなブログ』でブログを書き始めてみる。

 

UIはシンプルでいいんだけど、機能は少ない。

太字、大文字などはCSS的に書き込まないといけない感じなのかな。YouTubeもリンク張り込みだけだとただの文字列になるようだ。

 

…まぁ、勉強ぐらいの感じでやるにはいいかもしれない。

 

アフィリエイトの記事が若干鬱陶しいけれど、慣れるものなのか、他の人は気にしないのか。

設定で場所を変えられたりするなら、いずれやってみることにする。

 

とにかく。

深夜2:30。

 

とりあえずブログを始めてみた。

なんとなくこれからのトレンドになってきそうな気がする。音声メディアの沸騰も予想的中した僕だ。根拠のない自信を胸に、とりあえず。

 

以前買っていた本が、背中を押してくれた。

 

別にそういう向けの記事を書いていくつもりはないんだけどね。

勉強ぐらいの気軽な感じで、書いていくことにするよ。