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@mztmr_rikuのブログです

#超言葉術と企画メシ 講義メモ

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タイトル

講義概要

passmarket.yahoo.co.jp

初日は、阿部広太郎さんの講義『企画でメシを食っていく』より、卒業講義生の方々から話を聞くというもの。

 

木ノ下ゆり子さん、瀧亜沙子さん、星功基さん

 

講義メモ

一緒に仕事をしたい人に企画書を持っていって、一緒に作る

講義はキャンプファイヤー
講師の炎を受け取って、種火として、波及させていく

 

尾崎世界観さん
『小説「祐介」を読んで、自分で文章を書いてみる』

傷をつけたい、というか、自分をわかってほしいという気持ちがある。
相手に確実に届く保証があるのなら、あとは最短距離で、一番強いものを書けばいいと思う。

(そんな保証があるのだなぁ……。) 

 

犬山紙子さん
『アナタの周りによく見掛ける事象に名前をつけてください』

名付けようとして生まれてくるのでなく、ふわっとすっと出てくるもの。
机上で考え続けるのではなく、書くこと・話すことで生まれる自然な気づきがヒントになる。

 

又吉直樹さん
『「叫ぶ」をテーマにしてコントや物語を作ってください』

「こんなことをやりたい!」と思ったときは、そのまま走っちゃったほうがいい。
現実的なことを考えると、どこかで見たことのあるものになる。
自分の発想は、子供のように大事にしてあげたほうがいい。

 

 

星さん

可能性の扉をこじ開けていく。

西野亮廣さんの「ムズない、たかない。」
難しくない、高くない方法を考えて実現をさせていく。
3年後には、辛くなくなっていく。

・岡崎世界観さんの「いつやめてもいい。だからいつでも始められる」
人生において、長く作っていく。

・佐藤ねじさんの「あえて順位をつける。」
こういう価値観や判断軸があったというようなものがあれば、支えになる。

・企画書フォーマットとアイディアのジャンプ

・実現させる

 

瀧さん

「企画書には、意味がない。」
アンリアレイジ森永さんの課題。
ゲスト講師は「いい企画」や「悪い企画」という判断をしてくれるかもしれないけど、「企画を実行してくれる」わけではない。
実際に作るときに、なぜなのか?を再定義した。
>出会いをカタチにした。

 

木ノ下さん

道が決まっている人と、決まっていない人。どちらもいる。
・本気は絶対伝わる、無関心はなぜかバレる。
・他人が喜んでナンボ
・自分と周りの「当たり前」スキルが意外と重宝
・何歳でも学び時、始め時
・恥は一秒でも早く捨てたもんがち:
・理解できない考えや人との接触は大事

「本当にやりたいの?」はずっと考え続けるべき

結局の所、自分の「軸」と「色」を持っている人が最強なのでは?
結局の所、行動して試しまくることで自分の↑が見つかるのでは?

(僕は、道が決まっていない人だなぁ。軸も色もあるとおもうのだけれど。覚悟の違いなのかもしれないなぁ。恥をかきたくないと閉じこもっている感覚があるのかもしれない。)

 

 

「やってみる」
1つでも多く生まれるために、全力で受け止める。

終点よりも、始点を大事に

いつか飛距離は出る

まずはAを出発してみる

(自分が成長できた感覚、実感はまだなくて、それは、実践の場だったり、数値化されたりするものでもないからだろう。けれど、少なくとも出発をすることができているというのは、自身を持てるなぁ。終点がどこに行くかはまだ分からないけど、ずっとフラフラしている感じがする。)

 

 

講義の方のスタイルはそれぞれぜんぜん違うけど、ほぼ同じ。
動きながら圧倒的な経験を積む
→「自分ならこうする」自分なりの型破り
→出会いを増やし、仲間と実現する

貢献→提案→実現
このサイクルで力は育っていく

 

過去・現在・未来
筋道を見つける

現在:ミーハーでいい。なぜ人が惹きつけられるか?
→なぜなのか?を自分なりに考えてみる

過去:語源収集家。HistoryにはStoryがある
→説得力を生み出そう

未来:好きに進もう。止められても進めてしまうもの。

 

「そもそも」
→「たとえば」という経験:過去
→「つまり」という本質:未来の兆し
→未来に行こう

 

木ノ下さん
「企画も含め食べていけてる」
→「企画だけで食べていきたい」

・ゼロイチにこだわらなくなった。
発案者が自分であってほしいというところに価値をおいていた。
・巻き込む力だけじゃなくて、巻き込まれ術を考えている。
→仕事において重要なんじゃないかなぁ
仕事と企画で巻き込まれて、最終的に自分の企画になればいい。
>仕事の捉え方が変化してきている。

 

瀧さん

「企画メシ」でも食わせてもらえるかも?
>日常の中では出会うことができなさそうな人と出会うことができる
少なくとも、隣の席の人には声をかけられる
(割とこのところ、疎外感や新しくできた関係が薄くなってしまっているなと感じるのは、自分で閉ざしてきている、受け身になっているからのような気がするなぁ。なにか持ち寄ったり、声をかけられたりできたらいいのだけど。)

 

星さん

「学び表現作家」
なりきりラボ:講師の方とつくった作品
studious:studyの語源。夢中になる
学びx表現の可能性:人間の認知

 

講義の感想

質問しようと思って勇気が出なかった。

『自分の道や、好きなこと』×『自分の能力や、貢献したい意志』
この組み合わせに、実現力が加わっていくと、前進力が生まれるのだろうなぁと思った。

今までの俺は自信もなく、自信のなさをばれないようにするために、他人に対しても興味をあまり持たないようにしていたようにも思える。

何らかの道や方向を覚悟を持って進んでいけるようになったらいいなぁ。

やはり、かっこいい人は、進んでいる人なのだなぁと感じる。

 

自分がやりたいこと、実現したいこと、ビジョンがまだ全く思い浮かばない。

ちょうど来週の火曜日12時に提出する課題は、そうした自分がどういう企画をする人間なのかを定義をするという課題だった。

今までとは違って、誰かに見せるものでもなく、自分と向き合って、自分の少し先の自分と目標を決めなくちゃいけない。

全く浮かばない。

どう生きていきたいのか?生きていきたいのか?

まだ浮かばない。

 

先輩方や、明日呼ばれる同期生らのように、自分はこういう人間だと、言えるような何かが、ほしいな。