MONOBLOG

@mztmr_rikuのブログです

20201117

ガッツリ風邪ひいた。

 

咳が出るとかじゃないんだけど、全身の関節痛と怠さがすごい。ぬん。

お腹がピリピリ痛む。無意識下の、メンタル不調だ。この辛さを、僕は知っている。

 

呼吸が浅い。

 

朝から起きて、活動出来た日だったんだけどね。

会社もお休みして、池袋に行って喫茶店にでも立ち寄ってコピーを書こうと思ってたんだけど、どうにも。どこにも寄らずに帰ってきた。

 

今日は宣伝会議賞を頑張りたかったし、流星も見たかったな。

 

なんか、なかなか頑張れない。いろんなこと。

 

誰かの力になろうとして、頑張っても、なんか違うってことが最近多い。

ガムシャラに爆発させるような俺のやり方は、あまり良くなくて、みんなでチクチク作っていく方が色んなものを包含して、思い入れができて、多分いいんだろうなって思うと、俺は何故頑張っているのかが分からなくなる。

チームプレイが向いているはずなのに、想いを汲み取る力に欠けている。

 

せめて、自己中心で、自己満足さえできればいいんだろうけど。

 

成し遂げたかったことが出来ていないことも、風邪のこともあって、メンタルが落ち込む。

 

明日やろうは、馬鹿野郎。

 

なのに、動けない。

 

明日体調が良くなっていたら、朝から少し外を散歩しよう。

流星の残り香でも楽しもう。

 

チクショウ、やるせない。不甲斐ない。

 

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池袋に、ふくふくな猫さんがたくさんいた。

 

お迎えしたいなぁ。

 

ふんす。

20201116

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少しずつ分かってきた。

 

今まではスニーカーの癖で地面を蹴るようにして歩いていたようだ。
革靴はそんな柔軟性がない。

 

向こう脛が痛くなる。
足が連動して衝撃が骨に響く。

 


…紐を緩める。
靴が先に地面に当たり、衝撃を弱めてくれる。

 

…足を前に出す。
今までは重心より後ろで蹴っていた。

体の芯を起点に足を前に出す。

 

ぐんと前に進む。

 

面白い。

 

俺が変われば、
靴は、前に、前に、と身体を連れて行く。

 

面白い。面白い。

 

 

 

なるほど、靴に合わせて裾を折ったズボンも、今までの歩き方ではさほど違いを感じなかったが、この歩き方では足元が良く見える。

 

靴下に気を使うというのは、このためか。
なるほど。

 

知らぬものを、体験して、知る。


面白いな。

 

 

 

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鬼滅の刃の映画を見てきた。

 

面白いとは思わなかった。

テレビアニメの方でもそう思った。

 

なのに何故こんなに圧倒されているのか。

言葉が届き、刺さり、胸を打つ。

元気付けられる。

 

なんなんだ、これは。

 

 

誰かが狙って、こうした物語を、こうして届けようとしている。確実に狙っている。

凄まじい奴がいる。すげぇ。

 

物凄い数の基礎の積み重ねと選択を感じた。

 

こんなにたくさんの人に届くのは、キャラクターの魅力だけのみならず、家族や受け継がれる意志、生き甲斐とか、普遍的に、むしろ今だからこそ届くように設計されているからだろう。

 

すごいな。

 

「己の弱さや不甲斐なさに どれだけ打ちのめされようと 心を燃やせ 歯を食いしばって 前を向け」

 

「信じると言われたなら それに応えること以外 考えんじゃねぇ!!」

 

「どんなに惨めでも恥ずかしくても 生きてかなきゃならねえんだぞ」

 

ふむぅ。

 

 

 

 

ぬん。

【勉強メモ】知識を操る超読書術_01

知識を操る超読書術 メンタリストDaiGo

 

なぜこの本を読もうと思ったのか?

積読してある本が多く、時間のあるうちに読み進めておこうと思ったから
・読書をしたあと、何を読んだかを覚えていない、活かせないことが多かったから
・読むだけでなく、アウトプットをするために深く理解をしたい

 

何を得たいのか?

・本を飽きずに読み切るための方法を知りたい
・読んだ本をちゃんと活かせるような方法を知りたい
・次に読む本、読みたい本を見つけるための方法を知りたい

 

読んだあと、どんな状態になっていたいのか?

・読書を日常に取り込んでいきたい
・幅広い知識を得て、いろんな人の役に立つようにアウトプットしていきたい
・漫然と読書をするのではなく、新しい本を買うときにちゃんと精査できるようになっていきたい

 

 メンタルマップ

興味を持続させ、集中力を途切れさせないようにする。
『期待していること』『メリット』『理由』を書き出す。
一冊を読み通す力が必要

 

3つの質問に3つずつ答えておく(サンプル)

・なぜその本を読もうと思ったのか?
>再来月のクリスマスまでに彼女が欲しい、毎月1kgずつ体重を落としたい
・何を得たいのか?
>異動先の若手と知り合うためのノウハウを知りたい、一人旅のための行き先や行き先のリストを知りたい
・読んだあと、どんな状態になっていたいのか?
>将来のための不安や迷いをなくして仕事に打ち込みたい、ストレスをコントロールするためのノウハウを学び状況を改善させたい

目指すことを明確にする

・目次から気になる要素を書き出す
>要素から、先程の3つの質問に回答をしてみる

 

メンタルマップを読み返す理由

・マップとして使用する→目的地とルートを自覚するようにするため
・無意識下で何を学ぶかを自覚、意識する
→カラーバス効果

 

キュリオシティギャップ

本の内容を記憶に残すため
キュリオシティ:好奇心
自分の知識と本に書かれた内容とのギャップをコントロールする
好奇心を刺激すると、記憶に定着しやすい

左右に書き出して、脳に定着させる

左のページに知っていることを書き出していく
右のページに興味が湧いた知らないことを書き出す
→自分の知識の延長にある知識を明確にして、スピードを上げる

 

著者の情報を集める

著者と会話をするように、読書をする
→感情が動くと記憶が結びつく
・巻末の著者の略歴を読んで理解をする
>身長?喋り方?知り合いに似ている?著書は何作目?
>何を言いたい?どんな話をしたい?

 

セルフテスト

自分の現在地を知る方法
自分がどういうところで苦手意識を持っているのか?を理解する

 

10のチェック項目

  1. 十分な時間とモチベーションが足りない
  2. 集中力が維持できない
  3. 読むスピードが上がらない
  4. ボキャブラリー不足
  5. 集中すべきポイントがわからない
  6. 新しい理論、細かい理論などが理解できない
  7. メインのポイントと議論のポイントの要点がつかめない
  8. エビデンスの価値が測れない
  9. 本の内容を理解するための経験や知識がない
  10. 馴染みのない分野である

 

?自分に感じている項目は、
1・2・5・9・10

 

10の対策

  1. メンタルマップを作成する、時間を長く見積りすぎている
    →移動中の時間など隙間時間を利用する
  2. メンタルマップを作成する、ポモドーロなどを使用する、ワーキングメモリーを鍛える
  3. 早く読む必要はあまりない
    →読むべき本と出会う方法を高める
  4. 初見の言葉が多いと難しい
    →単語帳などに書き出す、ミニテストなどを行う、悔しさを利用する
  5. ここが楽しみというポイントを理解する
    気になるポイントをつまみ食いするように項目を決めて始める
  6. 一つ一つを完璧に理解しようとしない、共通点を探していく
  7. 絶対に読むべきポイントを理解する
    →自己紹介や事例紹介などは読み飛ばしても構わない
    →階層構造を理解して読み飛ばす、見分け方を理解する
  8. 信頼できるのか?エビデンスを検索する、権威のあるものかを理解する
  9. 本を理解するため、入門書、基礎知識から手にとって読んでみる
  10. 上に同じ 

 

ここからはじめる! 

・本を読み始める前に、 
 メンタルマップを作成する。

>「なぜこの本を読むのか?」
 「何を得たいのか?」
 「どんな状態になっていたいのか?」

 この3つの質問に答える。
 目的を意識する。
・時間の使い方を考える。
>空き時間を利用して読書をする。
スマホを触る時間を減らす。
→読む本を持ち歩く
・時間の仕方を考える。
>ポモドーロタイマーを使用するなどして、
 時間的にも集中して読書をする。
>ここを集中的に読む!
 と決めて置いて読書をする。

20201115

生活が安定してきたら、絶対に革靴を買おうと決めていた。

 

24歳の誕生日。

自分へのプレゼントに革靴を買いに行ってます。

 

・・・・・・・・・

私は嫌になるほど自由だった。

高校の現代文の授業で、僕の殆どのコアパーツは形成されたといっても過言ではない。死生観や軸足、酒の飲み方やオナニーの仕方まで本当に全部。

無論、高校の頃に酒は飲めないし下品な授業があったわけでもないんだけれど(いや、なくはなかったか?)。

テーマとなる教本を元に先生が広げていく話は底抜けに面白かった。物語を語る先生の目線から、先生の生き方や立ち振る舞いの情景が浮かぶようで。

 

安部工房の『鞄』と出会ったのも、高校の頃。

もしかしたら、読んだことのある人も多いのではないだろうか。

 

もし読んだことがないなら、読んできて欲しい。僕に確かにかいつまんで説明できるような自信はない。

 

この作品の中では、やはりタイトルにもなっている『鞄』が重要なんだ。

 

半年以上前に出した求人に応募してきたその青年の鞄は大きく、ひょいと持ち上げられるモノではない。そんな鞄を持って歩くと、急な坂は厳しいから歩ける道は限られる。そうして丁度いい場所にあったからということで、応募してきたと。

 

では、そんな鞄を置いてしまえば選択肢は広がるわけなんだけど、「ありえない仮説だ」「いつだってやめられるからこそ、やめない」と青年は答える。

 

云々あって、可笑しそうに見ていた「私」がその鞄を持ち上げてみる。しばらく歩くと肩や腰に来て歩けなくなる。元の道を戻ろうとしても歩けない。歩ける道を行くと、いくらでも歩ける。

 

不安はなかった。

「鞄が導いてくれている。」

ただ歩き続けていればよく、「選ぶ道がなければ迷うこともない。私は嫌になる程自由だった。」

 

自由ってなんだろう。

この中で描かれている『自由』について、考えた。

 

置くことだってできる鞄の重さによって、歩ける道が限られるということは『不自由さ』となるはずなのに。

 

歩く道を選ぶことが『自由』なのではない。

どんな道を歩くかを選ぶことが『自由』なのだ。

 

頑張る。と決めたら頑張る以外の道を断つ。

こうやって生きたいと決めたら、それ以外の道はなかったものとする。

迷う暇があるなら、いや確かなところで迷うために、歩きたい。

 

この作品の中で青年は鞄を持つことを選んだ。

そこにある不自由さは、『拘り』で。そのまま『自由』なのではないか。

 

僕にとっての鞄は靴だ。

今まで道を選んできた。道に迷ってきた。

進むべきか、戻るべきかすら迷った。

 

立ち止まることだけはなかったが、かなり迷走していたようにも思える。

僕は、このタイミングで自分の進んでいく道を選びたい。決めたい。拘りたい。覚悟を決めたい。

 

鞄を買おうかとも思ったのだが、僕は鞄はかなり機能性重視なのでピンとこない。

そんなわけで代替案として靴にしてみた。

 

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なんでNAOTの革靴にしたのか。

とかは、また今度話すよ。

20201114

もう早速連投が途絶えつつある…。

 

 

とはいえ、今日は色々頑張った。

言えないけど。

 

うん、

みんなの役に立てること。

自分だからできること。

それでたくさん役に立ててる。

 

ほんのちょっと勉強しておいてよかったってこと、たくさんあるね。

 

 

 

今日は言葉の企画から、会議からといろいろあったな。

楽しかった。

 

ブログって、電車内で書いてるから、こういうおやすみの日は難しいなぁ。

時間を決めてできたらいいな。

 

習慣化のアウトプットしていきたいな。

 

稲永リク|MTM|61kg on Twitter: "自由企画。 課題は出されていない。任意性。 ……ここに全部出るんだ。 どんな企画をする人になるのか。 本当?本気?いつなる? 言葉の企画を卒業した後、 課題が出され続けるわけではないんだ。 違うのは、 隣に仲間が確実にいるということだけ。 こんなに恵まれた環境ないよね。 #言葉の企画"

稲永リク|MTM|61kg on Twitter: "笑顔にする企画をする人になるなら、 笑顔にしてみせるしかない。 居場所を作るなら、 居場所を作るしかない。 自分自身が今ここにいる、 この言葉と心と覚悟を確かに示せ。 これからなる自分に、今、なる。 これが俺のマイ定義。 #言葉の企画"

稲永リク|MTM|61kg on Twitter: "覚悟を持って、自分で道を切り開こう。 実はここまでを見越してたから、先手を打って空似顔絵を始めていたんだけど。 それだけで終わらせるのもせつねーから、他にも考えるよ。 考えよう。 協力し合うってことも、少なくとも今は確実にできるからさ。 チームワークも考えてみよう。"

 

そんなこんなで頑張るよ。

20201113

どーも。稲永です。

絵と声が好きで、似顔絵を描いたりラジオを撮ったりしています。

 

**********

今日、誕生日。

0:15頃、ZOOMに呼び出されて。

モリケンと新保と長谷川に誕生日を祝ってもらいました。嬉しい。

 

Twitterでも、言葉の企画の同期生や演劇関係などなど。たくさんの人に祝ってもらえて。

昨年の同日のツイートを振り返ってみると、誕生日になったというツイートには『いいね』がゼロ。デスストランディングでマッツに誕生日を祝ってもらっただけでした。

こうしてみると、たくさんの人との出会いに恵まれたなぁとも思うし、それだけでなく、俺、ちゃんと頑張ってるなぁと自信がつきます。

 ▲昨年の誕生日のツイート

 

フォロワーが増えたとか、そういうのよりも、自分の身の回りにいる人。気を遣ってくれる人の存在は確かで。嬉しいものです。

 

**********

共感性羞恥心の殴り合い

ZOOMでの話の流れで、…いや、どんな流れだったかは覚えていないのですがネット上に残る自分の痕跡の話になって、言ってみれば黒歴史の晒し合いをしたんです。

 

ハンゲームやらAmebaのアカウントを発掘してきて、アバターに悶え、プロフィール文章に悶え。(なりチャとか、なりメ?とかに鬼滅の刃があったのですが、今の若い子、メール使ってないだろうに…とか。)

 

僕は中学や高校の頃はFlashゲームに明け暮れていて、いわゆるアバターを作ったりコミュニティに入ったりはしていなかったので、その手のネタはなかったんだけど、高校の頃更新していたブログの記事が出てきて。

んで、それを読み返していたんだけど、想像以上に文体が俺。『ゎ』とか『mm』みたいな言葉が出てきたりもしない。

 

ひたすら陰々鬱々としたような、世界を憂うような記事ばかりだったんだけど、それを画面共有で見せてたら、『稲永らしい』と言われて。

ストレングスファインダーの時もそうだけど、自分の知らない自分が単純で、俺以上に知られているとなかなか恥ずかしいものです。

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24歳の抱負

生まれてから今年の一年で、四半世紀が終わります。
その次に繋げられるように『ものづくり』をし続けていきます。

 

僕が嬉しいことは、喜んでもらえることなのだ。と改めて思いました。

 

喜んでもらうために、知ってもらう。見つけてもらう。

そのために発信をしていこうと思います。

 

ブログ

このブログを中心に発信をしていけたらなぁと思います。
どっちかって言うと、こう、一つのものを突き詰めるようなブログではなく、日記のような毎日の積み重ねを記していくようなブログにできたらなぁと。

 

これがどれぐらい続くかはわからないけど、とりあえず一週間はやってみます。

 

ラジオ

youtu.be

今年の4月から何人かで更新してきたラジオブログ『アマヤドリ放送局』。

このところ、コンセプトがぶれてきてなかなか継続できていないので、もう少しやり方を考えて続けていきたいなと思ってます。

 

空似顔絵

 昔から好きだった似顔絵を、もっと沢山の人に届けたいと思って。

 

すでに30人ぐらいの人から声がかかっているので、自分のやっていくことの中の一つとして加えたいなと思ってます。

 

その他

ロゴデザインとか、名刺を作ったり。動かせるように、モーショングラフィックスもできるようになりたいな。

 

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そんなこんなで

まだ何も決まってないけど、できることを少しずつ、やっていきます。

 

あんまり遠くには行けないかもしれないけど、
自分の居場所を少しずつ広げて、たくさんのひとに居場所を作りたいなと思います。

そんな感じ。

 

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#超言葉術と企画メシ 講義メモ

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タイトル

講義概要

passmarket.yahoo.co.jp

初日は、阿部広太郎さんの講義『企画でメシを食っていく』より、卒業講義生の方々から話を聞くというもの。

 

木ノ下ゆり子さん、瀧亜沙子さん、星功基さん

 

講義メモ

一緒に仕事をしたい人に企画書を持っていって、一緒に作る

講義はキャンプファイヤー
講師の炎を受け取って、種火として、波及させていく

 

尾崎世界観さん
『小説「祐介」を読んで、自分で文章を書いてみる』

傷をつけたい、というか、自分をわかってほしいという気持ちがある。
相手に確実に届く保証があるのなら、あとは最短距離で、一番強いものを書けばいいと思う。

(そんな保証があるのだなぁ……。) 

 

犬山紙子さん
『アナタの周りによく見掛ける事象に名前をつけてください』

名付けようとして生まれてくるのでなく、ふわっとすっと出てくるもの。
机上で考え続けるのではなく、書くこと・話すことで生まれる自然な気づきがヒントになる。

 

又吉直樹さん
『「叫ぶ」をテーマにしてコントや物語を作ってください』

「こんなことをやりたい!」と思ったときは、そのまま走っちゃったほうがいい。
現実的なことを考えると、どこかで見たことのあるものになる。
自分の発想は、子供のように大事にしてあげたほうがいい。

 

 

星さん

可能性の扉をこじ開けていく。

西野亮廣さんの「ムズない、たかない。」
難しくない、高くない方法を考えて実現をさせていく。
3年後には、辛くなくなっていく。

・岡崎世界観さんの「いつやめてもいい。だからいつでも始められる」
人生において、長く作っていく。

・佐藤ねじさんの「あえて順位をつける。」
こういう価値観や判断軸があったというようなものがあれば、支えになる。

・企画書フォーマットとアイディアのジャンプ

・実現させる

 

瀧さん

「企画書には、意味がない。」
アンリアレイジ森永さんの課題。
ゲスト講師は「いい企画」や「悪い企画」という判断をしてくれるかもしれないけど、「企画を実行してくれる」わけではない。
実際に作るときに、なぜなのか?を再定義した。
>出会いをカタチにした。

 

木ノ下さん

道が決まっている人と、決まっていない人。どちらもいる。
・本気は絶対伝わる、無関心はなぜかバレる。
・他人が喜んでナンボ
・自分と周りの「当たり前」スキルが意外と重宝
・何歳でも学び時、始め時
・恥は一秒でも早く捨てたもんがち:
・理解できない考えや人との接触は大事

「本当にやりたいの?」はずっと考え続けるべき

結局の所、自分の「軸」と「色」を持っている人が最強なのでは?
結局の所、行動して試しまくることで自分の↑が見つかるのでは?

(僕は、道が決まっていない人だなぁ。軸も色もあるとおもうのだけれど。覚悟の違いなのかもしれないなぁ。恥をかきたくないと閉じこもっている感覚があるのかもしれない。)

 

 

「やってみる」
1つでも多く生まれるために、全力で受け止める。

終点よりも、始点を大事に

いつか飛距離は出る

まずはAを出発してみる

(自分が成長できた感覚、実感はまだなくて、それは、実践の場だったり、数値化されたりするものでもないからだろう。けれど、少なくとも出発をすることができているというのは、自身を持てるなぁ。終点がどこに行くかはまだ分からないけど、ずっとフラフラしている感じがする。)

 

 

講義の方のスタイルはそれぞれぜんぜん違うけど、ほぼ同じ。
動きながら圧倒的な経験を積む
→「自分ならこうする」自分なりの型破り
→出会いを増やし、仲間と実現する

貢献→提案→実現
このサイクルで力は育っていく

 

過去・現在・未来
筋道を見つける

現在:ミーハーでいい。なぜ人が惹きつけられるか?
→なぜなのか?を自分なりに考えてみる

過去:語源収集家。HistoryにはStoryがある
→説得力を生み出そう

未来:好きに進もう。止められても進めてしまうもの。

 

「そもそも」
→「たとえば」という経験:過去
→「つまり」という本質:未来の兆し
→未来に行こう

 

木ノ下さん
「企画も含め食べていけてる」
→「企画だけで食べていきたい」

・ゼロイチにこだわらなくなった。
発案者が自分であってほしいというところに価値をおいていた。
・巻き込む力だけじゃなくて、巻き込まれ術を考えている。
→仕事において重要なんじゃないかなぁ
仕事と企画で巻き込まれて、最終的に自分の企画になればいい。
>仕事の捉え方が変化してきている。

 

瀧さん

「企画メシ」でも食わせてもらえるかも?
>日常の中では出会うことができなさそうな人と出会うことができる
少なくとも、隣の席の人には声をかけられる
(割とこのところ、疎外感や新しくできた関係が薄くなってしまっているなと感じるのは、自分で閉ざしてきている、受け身になっているからのような気がするなぁ。なにか持ち寄ったり、声をかけられたりできたらいいのだけど。)

 

星さん

「学び表現作家」
なりきりラボ:講師の方とつくった作品
studious:studyの語源。夢中になる
学びx表現の可能性:人間の認知

 

講義の感想

質問しようと思って勇気が出なかった。

『自分の道や、好きなこと』×『自分の能力や、貢献したい意志』
この組み合わせに、実現力が加わっていくと、前進力が生まれるのだろうなぁと思った。

今までの俺は自信もなく、自信のなさをばれないようにするために、他人に対しても興味をあまり持たないようにしていたようにも思える。

何らかの道や方向を覚悟を持って進んでいけるようになったらいいなぁ。

やはり、かっこいい人は、進んでいる人なのだなぁと感じる。

 

自分がやりたいこと、実現したいこと、ビジョンがまだ全く思い浮かばない。

ちょうど来週の火曜日12時に提出する課題は、そうした自分がどういう企画をする人間なのかを定義をするという課題だった。

今までとは違って、誰かに見せるものでもなく、自分と向き合って、自分の少し先の自分と目標を決めなくちゃいけない。

全く浮かばない。

どう生きていきたいのか?生きていきたいのか?

まだ浮かばない。

 

先輩方や、明日呼ばれる同期生らのように、自分はこういう人間だと、言えるような何かが、ほしいな。